JSONをXMLへ変換
無料のJSONからXMLへの変換ツールです。JSONオブジェクトは <root>、配列は <root><item> で包み、整形済みのXMLをブラウザだけで安全に生成します。
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JSONからXMLへ: JSONデータを標準XMLに変換
JSONからXMLへの変換は、JSONデータをXML文書として扱える形へ写し替える処理です。SOAPや企業連携では今もXMLが広く使われています。
このツールは xmlbuilder2 を使い、JSONのキーをXML要素名、値を要素テキストへ変換します。
配列はXMLに配列型がないため、<item> の繰り返しとして出力します。外側を <root> で包むので扱いやすい構造になります。
prettyPrint を有効にしているため、結果は改行とインデント付きで読みやすくなります。
数値や真偽値はXMLでは文字列として表現されます。型を厳密に扱うなら XSD などを併用します。
すべての処理はブラウザ内で完結するため、機密データを外部へ送らずにXML化できます。
ユースケース
- REST API の JSON 応答を XML 必須の企業システムへ渡す。
- SOAP メッセージ本文の XML payload を準備する。
- JSON設定から RSS や sitemap.xml の元データを作る。
- JSON テストデータを XML に変えて旧来コードを検証する。
- JSON と XML の対応関係を学ぶ教材として使う。
使い方
- 左側にJSONを貼り付けるか、.json/.txt をアップロードします。
- 約400ms後に右側へXMLが自動生成されます。
- 必要なら整形ボタンでJSONを読みやすくします。
- XMLをコピーするか output.xml として保存します。
- 必要に応じて root 名や名前空間を手動調整します。
特徴
- オブジェクトは <root>、配列は <root><item> へ自動ラップ。
- xmlbuilder2 による prettyPrint 出力。
- 入力後約400msで自動変換。
- tryFixJSON による一般的なJSONエラー補修。
- 深いネスト構造も再帰的に変換。
- JSON/XML のシンタックスハイライト対応。
- コピー、ダウンロード、履歴復元に対応。
- 完全ブラウザ内処理で元データを送信しない。
よくある質問
JSONをXMLに変換するには?
左側にJSONを貼り付けると、自動で標準XMLへ変換されます。オブジェクトは <root>、配列は <root><item>...</item></root> として出力され、約400msで結果が更新されます。
JSON配列はXMLでどう表現されますか?
配列は <root> の中で <item> を繰り返す構造に変換されます。RSSやSOAPでよく使われるXML交換形式に近い表現です。
出力XMLは整形されていますか?
はい。xmlbuilder2 の prettyPrint モードで改行とインデント付きの読みやすいXMLを生成します。
どんなJSON構造に対応していますか?
null、boolean、number、string、ネストしたオブジェクト、任意の深さの配列に対応します。関数や undefined は変換できません。
JSONの解析に失敗したら?
末尾カンマやシングルクォートなどのよくある問題は tryFixJSON が自動修復を試みます。直せない場合はエラー位置が表示されます。
ルート名を変更できますか?
既定は root と item です。別名が必要な場合は生成後のXMLを編集するか、JSONを一段包んで調整してください。
XML名前空間や属性は使えますか?
自動では追加しません。名前空間や属性が必要なときは、生成したXMLを手動で編集してください。
入力ファイルとショートカットは?
.json と .txt を読み込めます。変換、整形、アップロード、ダウンロード、クリアのショートカットも使えます。
トラブルシューティング
root を別名にできますか?
自動ではできません。出力後に置換するか、JSONを一段包んでから調整してください。
XMLで unclosed token エラーが出ます
入力文字列内の < や & が原因のことがあります。通常は自動エスケープされますが、元データも確認してください。
item 以外の配列タグ名を使えますか?
必要なら生成後のXMLで <item> を一括置換してください。
数値が文字列になってしまいます
XMLにはネイティブ数値型がないためです。必要なら XSD で型を補います。
日本語やemojiは問題ありませんか?
はい。UTF-8 と Unicode を扱えるので通常どおり変換できます。
用語集
- JSON (JavaScript Object Notation)
- 軽量なデータ交換形式で、オブジェクトや配列を扱えます。
- XML (eXtensible Markup Language)
- タグ構造でデータを表す拡張可能なマークアップ言語です。
- xmlbuilder2
- JavaScriptでXML文書を組み立てるライブラリで、このツールの変換基盤です。
- Node wrapping (root / item)
- このツールではオブジェクトを root、配列要素を item で包みます。
- prettyPrint
- インデントと改行を付けてXMLを読みやすく出力するモードです。
- SOAP (Simple Object Access Protocol)
- XMLベースのWebサービス通信仕様で、企業統合でよく使われます。
- XPath
- XML内のノードをパスで検索するための問い合わせ言語です。
- tryFixJSON
- よくあるJSON構文ミスを自動で補修しようとする内蔵ルーチンです。
JSONからXMLへのマッピングルール
このツールで使う基本的な変換ルールです。
| JSON値 | 例 | XML要素 | ルール |
|---|---|---|---|
string | "Alice" | <name>Alice</name> | 文字列をそのまま要素テキストにする |
number | 30 | <age>30</age> | 数値は文字列化して出力する |
boolean | true | <isActive>true</isActive> | true/false の文字列に変換する |
object | {"a":1} | <root><a>1</a></root> | オブジェクトを <root> で包み、キーを子要素にする |
array | [{"a":1}] | <root><item><a>1</a></item></root> | 配列を <item> の繰り返しにする |
nested object | {"user":{"name":"x"}} | <root><user><name>x</name></user></root> | ネスト構造を再帰的に展開する |
JSONとXMLの比較
JSON と XML を選ぶときに確認したい差分です。
| 観点 | JSON | XML | メモ |
|---|---|---|---|
| 構文 | { } : [ ] が簡潔 | < > </> が冗長 | JSONは短く、XMLはタグで構造が見えやすいです。 |
| 型 | number/bool/null を保持 | 基本は文字列 | XMLでは型をスキーマで補うことが多いです。 |
| 配列 | ネイティブ配列あり | 繰り返し要素 | XMLは命名規則で配列を表現します。 |
| 名前空間 | なし | xmlns をサポート | SOAP など大きな文書で役立ちます。 |
| スキーマ検証 | JSON Schema | XSD / DTD | どちらも成熟した検証手段があります。 |
| 主な用途 | REST API、Web | SOAP、企業連携 | 現代WebはJSON、既存業務はXMLが多いです。 |
XML特殊文字のエスケープ
JSON文字列にXML特殊文字がある場合の自動変換です。
| 特殊文字 | XML実体 | JSON例 | XML出力 |
|---|---|---|---|
< | < | "<" | <field><</field> |
> | > | ">" | <field>></field> |
& | & | "&" | <field>&</field> |
" | " | "\"" | <field>"</field> |
' | ' | "'" | <field>'</field> |
Privacy & Security
この JSON から XML への変換ツールは、JSON解析、XML生成、prettyPrint整形をすべてブラウザ内の JavaScript で実行します。入力したJSON、アップロードしたファイル、生成されたXMLはサーバーへ送信されません。ローカルの FileReader を使い、ユーザー入力や利用データも収集しません。機密性の高いAPIレスポンスや社内データにも向いています。
Authoritative References
- W3CXML 1.0 仕様 - W3C
- GitHubxmlbuilder2 GitHub リポジトリ
- W3CSOAP 1.2 仕様 - W3C
- MDNJSON 仕様 - MDN Web Docs
- RSS Advisory BoardRSS 2.0 仕様
- MDNXPath ガイド - MDN
- JSON 圧縮
- CSV to JSON
- JSON から CSV
- JSON Diff
- JSON Escape / Unescape
- JSONフラット化
- JSON フォーマッター
- JSON 生成
- JSONPath オンラインクエリ
- JSON マージ
- JSON 修復
- JSON Schema バリデーター
- JSONソート
- JSON Stringify
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